東京電力(株)
実行団体紹介

◆お話を伺った人

Image 佐々木 緑さん

東京生まれ、東京育ち。子供の頃は近所の空き地がフィールドでした。入社してすぐの頃にはスキューバダイビングのライセンスもとりました。いまはペーパーダイバーのインドア派で,趣味の茶道と華道を通じて四季のある日本の自然を満喫しています。地球温暖化の防止に向け、家庭での省エネと植樹の二つの活動で CO2を削減する「CO2ダイエット宣言」の事務局やエコライフ提案NGO「Project ECO II」などの活動を展開中です。 

 
−東京電力の環境の取り組みについて教えてください。
地球温暖化防止に向けては、電気1kWhあたりのCO2排出量(排出原単位)の削減に向けて、CO2を出さない原子力や水力・自然エネルギーの推進に力を注いでいるほか、火力発電所の熱効率の向上、海外でのCO2削減プロジェクトの推進、高効率機器の開発や普及、また、オフィスや家庭における省エネの推進と提案などの活動を行っています。そのほか,尾瀬の保護などの自然環境保全、火力発電所における大気汚染物質の削減、産業廃棄物のリサイクル率100%に向けた取り組みなど事業活動に伴う環境負荷低減に向けてさまざまな対策を進めています。
(詳しくは当社ホームページの「環境の取り組み(TEPCOのECO)」をご覧ください
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尾瀬

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尾瀬の木道のリサイクルペーパー

−CO2ダイエットとは?
東京電力では地球温暖化防止に向けた国民運動の先駆けとして、2004年8月より「CO2ダイエット宣言」キャンペーンを進めています。これは、家庭での省エネの実践を「宣言」していただくと、宣言者数に応じて学校などに苗木をお贈りするというものです。それぞれの省エネ行動によるCO2削減効果と光熱費の節約額が数字で示されているので、自分の「宣言」によってどのぐらいCO2を減らせるのかが判るようになっています。
なお、このキャンペーンには,運営は環境省や全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会などの方々も実行委員団体としてご参加いただいています。
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大臣表彰授賞式

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大臣表彰の表彰状

−福島県広野町の町民講座“キッチンから考える環境問題”を取り上げたそうですね。
昨年11月にも広野町の町民講座でお話をさせていただいたのですが,そのときは“私たちの暮らしと地球温暖化”と題して,生活全般について温暖化問題との関わりや温暖化を防ぐためにどうすればよいのかという話をしました。2度目となる今回は,前回の受講者に主婦の方が多かったこともあり,より身近な問題をテーマにしようということで生活の基本である「食」を切り口に,エネルギーや環境との関わりについてお話をすることにしました。
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いきいき町民講座

−町民の方の反応はいかがでしたか。
身近な話題を取り上げて具体的な取り組みの内容やそれによる効果を数字で示したり,クイズを交えて説明したりしたので,あまり関心のない方にも興味を持って聞いていただけたのではないかと思います。参加者の方からは,知っているようで意外に知らないことが多く勉強になった,面白かった,との感想をいただきました。

−最後に。佐々木さんご自身が、ライフスタイルで気をつけていること、またお勧め(役立つ)するモノ、本等はありますか。
「自分に気持ちいい」を第一に,ムダを省いたシンプルなライフスタイルを心がけていますが,家電製品などの文明の利器はとことん活用しています。お勧めは,東京電力が運営する生活情報サイトtepore (テポーレ)にある「暮らしのCO2ダイエット」。話題のカリスマに学ぶ「エコ家事入門」や使用量を入力するとCO2排出量を計算し,モデル家庭との比較やグラフ化も可能な「CO2家計簿」など,生活のさまざまなシーンで役立つエコ情報を掲載しています。

◆もっと知りたい
東京電力株式会社
http://www.tepco.co.jp/
Teporeエコロジー(CO2ダイエット宣言)
http://www.tepore.com/mc/sengen.htm