| 「東京ガスの森」がオープン/長野県北佐久郡 |
![]() 長野新幹線「佐久平」駅から車で約30分。山の中に向かって走ったところに東京ガスの森があります。7月25日、すがすがしい晴天の中、この東京ガスの森開所式が行われました。森の入り口付近にぽつんと建てられた木造の東京ガスの森の管理棟では、森の香りがし、うぐいすのさえずりが聞こえ、開所式の神事も、森の神様との一体感すら感じられるものでした。 ![]() 関係者からは「木を植えること(植樹)は簡単だが、木を育て、森を管理する(育林)が環境保全のためには本来必要なことで、数十年かけて息長く地道な環境保全活動を育んで行きたい。」、「地元の市民団体「どんぐりの会」や森林組合との協働で森を育てたい。」、「御代田町の町花はやまゆりの花。森を手入れしないと大木の上ばかりが茂って下草が生えないため自然のやまゆりも育たなくなってしまう。町花を大切にする意味でも育林が必要。」などの声が聞かれました。 ![]() 今、日本各地の山が手入れされずに放置され、間伐もされずに細い杉がみっしりと生えた森が多く見られます。そんな中、地元の市民団体や森林組合、町たちを協働で一つの森を育て守っていくという取り組みが一企業によって取り組まれたことはとても歓迎すべきことではないでしょうか。様々なところでこんな取り組みが進めばいいと思います。 |



